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WAM BEAUTY JOURNAL Vol.03|紫外線の蓄積ダメージと肌老化
美容コラム
紫外線ダメージは、「夏の終わり」からが本番。

「今年も日焼け止めを塗っていたから、大丈夫。」
そう思っていても、夏の間に浴びた紫外線の影響は、すぐに目に見えて現れるとは限りません。
なかでも紫外線A波(UVA)は、雲や窓ガラスを通り抜けやすく、肌の奥まで届く紫外線。ハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンにも影響を与えるといわれています。
そのため、夏には気にならなかった変化が、秋になってから
「なんとなくくすんで見える」
「乾燥しやすくなった」
「ハリがなくなった気がする」
といったサインとして現れることも。
秋に肌の変化を感じやすいのは、夏の紫外線や暑さ、冷房による乾燥など、さまざまな負担が重なっているからです。
紫外線を浴びた肌は乾燥しやすく、バリア機能が乱れることで、水分を保ちにくくなることがあります。さらに、紫外線の影響でつくられたメラニンが肌に残ると、シミやくすみが気になる原因になることもあります。
だからこそ、秋のスキンケアは「保湿するだけ」で終わらせず、まず今の肌状態を知ることが大切です。
水分量、キメ、透明感、ハリ、メラニンなどを確認し、自分の肌が今何を必要としているのかを知る。
そのうえで、保湿や紫外線対策、サロンケアなどを選んでいくことが、これからの美肌づくりにつながります。
そして、外側からのケアと同じように大切にしたいのが、身体の内側を整えること。
ビタミンCやグルタチオンなど、美容分野で注目されている成分を含む食品やインナーケアを取り入れながら、十分な睡眠やバランスのよい食事を心がけることも、健やかな肌を保つための大切な習慣です。
夏に受けた負担は、秋のうちに見直す。
肌は、毎日の小さな積み重ねで変わっていきます。
5年後、10年後も自分らしい美しさでいるために。
今年の夏を越えた肌を、今一度見つめてみませんか。
「守る」だけでなく、「整える」。
秋から始める、未来の肌のための美容習慣です。
03
BEAUTY Q&A

紫外線ダメージ Q&A
Q1. 夏が終われば、紫外線対策はもう必要ない?
A. 秋になっても、UV対策は続けましょう。
紫外線A波(UVA)は季節を問わず降り注ぎ、雲や窓ガラスも通り抜けやすいといわれています。肌のハリや弾力にも影響を与えるため、秋も日焼け止めを塗る習慣を続けることが大切です。
Q2. シミは、日焼けした直後にできるの?
A. 必ずしも、すぐに目立つわけではありません。
紫外線を浴びると、肌はメラニンをつくって紫外線から守ろうとします。通常は肌の生まれ変わりとともに排出されますが、メラニンが肌に残ると、時間が経ってからシミやくすみとして気になることがあります。
Q3. UVAは、肌のどこに影響するの?
A. 肌のハリや弾力を支える部分にも影響します。
紫外線A波(UVA)は肌の奥まで届きやすく、ハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンにも影響を与えるといわれています。そのため、長年の紫外線の蓄積が、シワやたるみなどの変化につながることがあります。
Q4. 紫外線を浴びた肌は、元に戻せる?
A. 早めに肌状態を見直し、適切なケアを続けることが大切です。
紫外線の影響を完全に「なかったこと」にすることはできません。だからこそ、保湿やUV対策を続けながら、その時の肌状態に合わせたスキンケアやサロンケアを取り入れ、健やかな肌環境を保つことが大切です。
Q5. 日焼け止めを塗っていれば十分?
A. UV対策に加えて、毎日の美容習慣も見直しましょう。
日焼け止めは紫外線対策の基本ですが、それだけではなく、十分な保湿やスキンケア、食事、睡眠なども大切です。外側と内側の両方から肌をいたわる習慣を意識しましょう。
Q6. 紫外線の影響は、何をチェックすれば分かる?
A. 一つの項目ではなく、肌全体を総合的に見ることが大切です。
水分量、皮脂バランス、毛穴、キメ、メラニン、透明感、ハリ・弾力、シワ、たるみなど、複数の項目を確認することで、今の肌状態が見えてきます。
その結果をもとに、自分に必要なホームケアやサロンケアを選んでいきましょう。
Q7. 今日からできる紫外線対策は?
A. 「守る・補う・整える」の3つを意識して。
守る:日焼け止めなど、毎日のUV対策
補う:十分な保湿と、食事やインナーケア
整える:肌状態を確認し、自分に合ったスキンケアやサロンケアを取り入れる
大切なのは、特別なことを一度だけするのではなく、毎日の習慣として続けていくことです。
Q8. 紫外線を浴びた後は、どんなケアを優先すればいい?
A. まずは「冷やす・保湿する」。肌をいたわることから始めましょう。
日焼け直後の肌は、ほてりや乾燥を感じやすい状態です。まずは肌をやさしく冷やし、刺激の少ない方法で十分に保湿しましょう。
その後は肌の状態を見ながら、いつものスキンケアを無理なく取り入れていくことが大切です。
夏に受けた負担は、秋のうちに見直す。まずは今の肌を知ることから。
04
今月のスタッフコラム

先日の熊本地震では、たくさんの方々から温かいお声をかけていただきました。
特に被害の大きかった八代店には、物資を届けてくださったり、さまざまな形でご協力いただいたりと、多くの皆様に支えていただきました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
地震当日、私は八代から熊本店へJRで通勤していたため、自宅へ帰ることができず、熊本店で過ごすことになりました。ライフラインが整った環境ではありましたが、余震が続くなか、一人でサロンにいる時間はやはり不安でした。
そんなとき、ふと、
「もし何かあっても、自分には走って逃げられる体力がある」
と思えたのです。
普段からスクワットなど、WAMNESSで身体を動かしていたことが、こんなときに自分の心まで支えてくれるとは思っていませんでした。自宅へ帰れない日々を経験し、改めて感じたのは、
健康であることは、当たり前ではないということ。
健康でなければ、やりたいことも思うようにできません。
何かが起きたときにも、自分の力で前へ進めるように。
日頃から身体を整え、動ける身体をつくっておくことの大切さを実感しました。
美しさと健康は、決して別々のものではありません。
「美しくありたい」
「いつまでも健康でいたい」
その両方を大切にできるエステWAMで25年間働けていることを、改めて幸せに感じています。
これからも、お客様一人ひとりの美と健康を支えられる存在でありたいと思います。

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また、この場所から。
地域の「ほっとできる居場所」であるために。
2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」。
エステWAM八代店のある八代地域も、激しい揺れに見舞われました。
地震直後のサロン内は、家具や資材が散乱し、足の踏み場もないほどの状態に。変わり果てた光景を前に、スタッフも「本当に元の姿に戻れるのだろうか」と、大きな不安を抱えました。
そんな中、電気や水道などのライフラインが無事であることが分かり、私たちの中に一つの想いが生まれました。
「こんな時だからこそ、いつも支えてくださるお客様や地域の皆様のために、今できることを精一杯やろう。」
スタッフ全員で懸命に片付けを行い、サロンの設備を地域の皆様のために開放。温かいシャワーや洗顔スペースの提供、衣類の洗濯、敷地内での水汲みのお手伝いなど、少しでも日常の安心を取り戻していただけるよう活動しました。
また、調理が難しく、食事が炭水化物中心になりがちな状況を考え、栄養を補うためのサプリメントも無料で提供しました。
大変な状況の中、サロンを訪れてくださった方々からは、たくさんの温かい言葉をいただきました。
「近所の避難所はどこもいっぱいで困っていたけれど、ここがあって本当によかった。」
「不安で仕方がなかったけれど、スタッフの皆さんの変わらない笑顔を見たら、ほっとしました。」
その言葉と、皆様の安堵した表情に励まされたのは、むしろ私たちスタッフの方だったのかもしれません。
「サロンを開けてよかった。」
そう思えたことが、先の見えない状況の中で、私たちが前を向く大きな力になりました。
そして現在、エステWAM八代店には新しいスタッフも加わり、新たな一歩を踏み出しています。
大きな出来事を乗り越え、新しい仲間の笑顔とエネルギーが加わったことで、サロンにはこれまで以上に温かな活気が戻ってきました。
エステWAM八代店が目指しているのは、ただ美しさをご提供する場所ではありません。
地域の皆様にとって、心から「ほっとできる居場所」であること。
美しく歳を重ねたい。
健康で、いつまでも自分らしく過ごしたい。
そんな一人ひとりの想いに寄り添いながら、美と健康を支える存在でありたいと考えています。
復興への歩みはまだ続いています。
それでも、皆様からいただいた「安心する」という言葉と、新しい仲間との出会いを胸に、これからも笑顔を絶やさず、一歩ずつ進んでまいります。
サロンは現在、通常通り皆様をお迎えしています。
心も身体も少し疲れたときには、どうぞ気軽に羽を休めにいらしてください。
新しい一歩を踏み出したエステWAM八代店で、皆様の笑顔に再びお会いできることを、スタッフ一同心よりお待ちしております。


エステWAM 八代店
熊本県八代市大村町639番地
TEL.0965-33-1202
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編集後記/次号予告

秋は、自分の肌とゆっくり向き合いたくなる季節。
毎日のスキンケアも、サロンで過ごす時間も、食事や休息を大切にすることも、その一つひとつが未来の自分へつながっています。
特別なことを一度だけするよりも、自分をいたわる小さな習慣を重ねていくこと。
WAM BEAUTY JOURNALが、そのきっかけのひとつになれたら嬉しく思います。
実りの秋とともに、皆様もどうぞ素敵な「美肌の秋」をお過ごしください。

NEXT ISSUE|November
美しさは、カラダから。
秋から始める、
冬に負けないカラダづくり。
朝晩の冷え込みや寒暖差を感じ始める季節。
「疲れが取れにくい」
「身体が重く感じる」
「むくみが気になる」
そんな変化を感じ始める方も多いのではないでしょうか。
11月号では、冷え対策・姿勢・筋力維持・ボディトリートメント・インナーケアなど、身体の内側と外側から美しさを育てる「ボディ美容」を特集します。
この冬を軽やかに、美しく。
次号もどうぞお楽しみに。
WAM BEAUTY JOURNAL Vol.03|October 2026|2026年9月21日発行 編集・発行 エステWAM
